RECRUIT

先輩社員紹介
N.M N.M
N.M N.M
2021年 新卒入社

ROVオペレーター

N.Mさん

OECだから積み重ねられる、実践を通じたROV操縦経験。

「ROVオペレーター」とは?

遠隔操作型無人潜水機(ROV)を船上から操縦し、海底資源の調査や海底の吸水パイプの点検、サルベージ作業を行う専門職です。
潜水士が潜ることのできない深海など、水中作業を安全に遂行できる役割を担っています。

OECでなければ完遂できない、無人潜水艇での特殊業務に惹かれて

入社のきっかけは何ですか?また、OECに決めた特別な理由があれば教えてください。

学生時代、観光で呉市の大和ミュージアムに遊びに行き、OECが撮影した戦艦大和の調査映像を見たのがきっかけです。沈没船の映像は鮮明で、細かい船の装備品などの配置が記録されていました。
これを撮影した潜水艇があるんだ。これを操縦する仕事があるんだ。そう、強烈に印象に残ったのを覚えています。当時船乗りの学校に通っていたのですが、その時初めてROVというものを知りました。
そこから、ROVを操作することができるROVオペレーターというものに興味を持ち、入社するに至りました。

ROVオペレーターとして、日々様々な業務に取り組む

現在の仕事内容や業務体制を教えてください。

OECに任せられるプロジェクトを完遂するためには、ROVチームやDPオペレーター、母船乗組員の皆さんとの協力が必須です。
プロジェクト中のROVの操船や、日々のROVのメンテナンス・修理を協力し合い、安全に作業ができるようにしています。
船を運行してくれている母船乗組員の皆さんは、普段の作業から協力をして頂いているのですが、ROVの修理などで人数が必要な時に、疲れているところでも協力していただけるのでとてもありがたいと思います。

ROV業務の中で、一番やりがいや充実感を覚えたのはどのような時ですか?

海洋資源調査業務で、想定よりも大きな対象物を発見した時です。
サンプルを採取する前からモニター越しに大きさは分かるのですが、揚収後に重さ計量をしたときに、達成感をとても感じます。

OECの業務において、印象的なエピソードはありますか?

LARSの操作を始めてさせて頂いた時は、とても印象に残っています。
先輩方は簡単そうに操作していたのですが、いざ始めてみるととても難しく緊張して手が震えてしまっていたのを憶えています。何度もミスをしてしまったのですが、先輩方が何度も教えてくださりました。
今では震えるほど緊張するということはなくなりましたが、時化やアンビリカルケーブルのアーマーが切れた時やキンクした時は、緊張してしまいます。

業務と休息のメリハリと、居心地の良い仲間たち

実際にOECで働き始めて、イメージしていた船内生活と実際の船内生活でギャップはありましたか?

船乗りの学校で学ぶ中でイメージしていた船上業務は、「港から港へずっとワッチをとり、休む時間が無い」というものでした。
実際のところ、OECでは業務時間と休息時間がしっかりと別れており、自分の趣味の時間を取ることができ、夜しっかりと休息をとることができます。私は、仕事終わりに先輩方と釣りをしたりして楽しんでいます。
時々スマートフォンの電波が入りにくい海域に行くこともあるので、電波が無くても楽しめるものがあるといいかもしれません。

着岸した時の自由時間は、どのように過ごしていますか?

先輩や後輩と着岸した場所の観光地や地元のごはんを食べに行ったりしています。
OECは航路が決まっている船ではないので、色々な寄港地に着岸します。私は食べることが好きなので、日々違った寄港地に行くことが出来て楽しいです。

船上で他の乗組員と生活することになりますが、雰囲気・居心地はどうですか?

雰囲気、居心地ともにとてもいいと思います。
ROVチームやDPオフィサーだけでなく、母船乗組員の皆さんも気さくに話しかけてくださり、とてもありがたいです。同じ船に乗っている仲間であることを感じます。

1日のスケジュール

海洋資源調査を行う1日です。作業終了後は、釣りをしたり、ゲームをしたりして各自好きなことをしています。

5:55
起床
6:05
朝食
6:15
歯磨きなど身支度
7:10
作業準備
8:00
抜錨 業務開始
8:10
測量作業
8:30
ROV潜航前点検
9:00
ROV潜航作業開始
15:00
ROV 揚収、事務作業、サンプル整理
16:00
仮泊
16:30
夕食
17:00
作業日報送信、業務終了
17:30
趣味等自由時間
22:00
就寝